尖圭コンジローマとは?
尖圭コンジローマとは、ヒトパピローマウイルスが感染して起こる性感染症の1種になります。ヒトパピローマウイルスに感染すると、数週間〜8ヶ月程度の潜伏期間を経て症状が出ます。
ヒトパピローマウイルスに感染した場合の主な症状は、肛門や性器周辺などにできるイボです。感染当初は先が尖った形のイボができ、時間の経過とともに数が増え、イボが大きくなります。他の性感染症と異なり、痛みやかゆみを感じることが少ないため、発見が遅れることが多いです。また感染箇所として、唇や口内、喉にも感染する場合があります。
※現在当院では尖圭コンジローマの検査を行っておりません。その他、症状へのお問い合わせなどはLINE相談(https://page.line.me/?accountId=821fwpyc)でお伺いしております。
よくある質問
尖圭コンジローマに関して、よくある質問をまとめました。
尖圭コンジローマに関して知識を深めたい方は参考にしてみてください。
尖圭コンジローマは、自然治癒しません。また治療してもヒトパピローマウイルスが体内に残り続ける場合があります。早期治療のためにも、少しでも異変を感じたら、早期受診することをおすすめします。
通常のキスだけでは感染の可能性は低いと考えられますが、ディープキスの場合、唾液を通じて感染する可能性があります。
性病科などの性病専門の病院・クリニックを受診してください。内科などの場合、性病検査がされず、見逃されるケースがあります。そのため、性器ヘルペスの症状がある場合は、性病専門の医療機関を受診してください。
100%防止はできません。 しかし、コンドームをつけることで感染リスクの低減は可能です。 そのため、オーラルセックスの際にもコンドームをつけることが望ましいとされています。
少しでも違和感を感じたら、一度検査を受けてみませんか?
西梅田シティクリニックで受診をしよう。
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